圓窓「珈琲小咄」
圓窓師匠が、コーヒーに関する小咄を創り続けて物凄い数になり、それが「圓窓五百珈琲小咄を読む本」という文庫本になっています。
富士コーヒーという会社の広報誌「富士コーヒーニュース」に掲載されていて、圓窓一門を応援する「窓門会」の会員には、それが定期的に送られて来ます。
文庫本も、昭和54年から平成13年の間に広報誌に掲載された小咄が纏められたものですが、ページ数は550ページを超えますから、500題以上の小咄が収められています。
独演会の会場で、この本と、そのCDバージョンも売っていた。本は持っていますが、CDは持っていないので、購入しました。500円でしたから・・。
小咄のCDって、かなり珍しいと思うのですが・・・。
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