« 豚インフルエンザ | トップページ | 2009東京落語家年鑑 »

2009年4月29日 (水)

「鰍沢」聴き比べ

music 今日は、先日落研の先輩「〆太」師匠から送っていただいた「鰍沢」を聴き比べました。

Myohouji3 ◇ 鰍沢  三遊亭圓生(「圓生百席」より)

◇ 鰍沢  三遊亭圓生

Omamori11◇ 鰍沢  古今亭志ん生

◇ 鰍沢  金原亭馬生

◇ 鰍沢  入船亭扇橋

「鰍沢」といえば、やはり圓生師匠に尽きると思いますが、馬生師匠もいいし、扇橋師匠のも味があります。

三題噺ゆえか、「題目」と「材木」の地口オチがやや苦しいと思いますが、何か新しく考えても良いのかもしれません。

やはり、いずれは演ってみたい噺です。

Fune_bw 「圓生百席」というのは、圓生師匠渾身のスタジオ録音の全集です。マクラ(と言えるのか)で話す様々なことがらは、文化的価値も高いものがあると思います。

27236_sこの「鰍沢」でも、身延参りのこと、日本三大急流の一と言わ れる富士川に角倉了以によって開かれた舟運のこと、毒消しの護符の小室山妙法寺や法論石にも触れています。

ところで、現在、舟運の起点だった鰍沢町と小室山のある増穂町の合併話が具体化しつつあるようです。

« 豚インフルエンザ | トップページ | 2009東京落語家年鑑 »

徒然」カテゴリの記事