いい歳をして、落語の発表会などというのも照れ臭いし、身内に宣言してやる趣味でもないので、黙っていたら、"お喋りな"従妹の口から、実家の両親にまでばれてしまいました。
(*^.^*)全く困ったものです。
郷里の喜寿になる母から、俳句が届きました。
『春座の子 出囃子に乗る 黒紋付』
黒紋付きはおろか、羽織も着られない芸ですが、親馬鹿チャンリン、蕎麦屋の風鈴です。
母は何事にも前向きなばあさんで、仏画や俳句や詩吟をやっていますから、気持ちを込めてくれたのでしょう。
幾つになっても倅は倅です。まぁ、ありがたいことです。
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