流三の落語
最低毎月1回は一緒に落語会に行っている、友人のIさんから、改めて発表会での私の落語の感想を訊きました。
とにかく20年以上のお付き合いで、私が落研だったことなど全て知ってはいますが、噺は一度も聴いてもらったことはなかったので、待ちに待った披露目だった訳です。
コメントは、概ねお褒めではありましたが、"敢えて"ということで言われたのは、「声の強弱」・「噺の抑揚とメリハリ」だそうです。
さすがに、毎月よい落語会で巧い噺家さんを聴いているだけに、耳が肥えていて、大変正鵠を得たコメントでした。
次の噺は、メリハリを意識して作り上げ、もっと褒めてもらえるように、と思います。