落語と美術館とどんな関係かと言われると元も子もありませんが、先日、出光美術館で開催されている「文字の力・書のチカラ~古典と現代の対話」という展覧会を覗いてみました。
実は、招待券を落語っ子連のまど女さんから貰ったので、入場料も要らなかったので・・・。
空海、小野道風、西行、藤原定家や本阿弥光悦、棟方志功等々、平安時代から昭和に至るまでの歴史上著名な人々の手による数々の書を鑑賞しました。
それにしても、皇居外苑を見下ろす場所に、こんな素晴らしい美術館があるというのも嬉しいものです。
« 三省堂書店のショーウインドウ |
トップページ
| 漱石千思万考 »