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2009年2月 3日 (火)

小さん(五代目)もいいぞ

小さん(勿論先代)は、今まであまり好んで聴いていませんでしたが、最近何となく気になり始めました。

昨夜は、配本されたCDの「時そば」を聴きながら眠りましたが、これがなかなかで。
絶妙に力の抜けた自然体の芸は、これから聴く機会が増えるかもしれません。

八代目桂文楽に可愛がられ、30歳台半ばで五代目を襲名した時の騒動の話や、戦後噺家の数が少なかったこともあり、物凄い人気だったという話も聞きますから、かつての小朝や今の三三みたいだったのかもしれません。

五代目と言えば永谷園のイメージが強いですが、私は、NHKで、確か石坂浩二が主演の「太郎」というドラマで、老舗の下駄屋の親方役だったのが印象に残っています。
寄席などで、多くの優秀な弟子たちが人柄や芸や思い出を語ってくれますが、彦六・小さんが双璧ではないでしょうか。(残念ながら、所属も違ってしまったので、圓生は語られることが少ない・・。)

そして、私の五代目のかけがえのない一生の思い出は・・。
大学4年の時出場した「全日本学生落語名人位決定戦」で、審査員として「花色木綿」の批評・コメントをしてもらったこと。
今思えば凄いことですよね。

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