ICレコーダー?
圓窓師匠から、「あたしと会う時は録音機を持って」という言葉をいただきました。
落語に関する師匠との会話を残しておいて、後で整理して纏めてみようという・・。
私にとっては願ってもないことですが、プレッシャーも少し感じます。
それよりも、まず"録音機"を確保しなければいけません。
"ICレコーダー"というデジタル機器があるようですから、早速カタログを見ましたが、録音だけでなく、何か色々なことが出来るようです。
最大1000時間の録音が可能だそうで。
するってぇと(突然江戸弁になる)、約1ヶ月半喋り続けられる訳ですね。(計算合ってる?)
アナログ的に言えば、60分のカセットテープ1000本ですよ。手のひらサイズの中に。
録音機のない松山村を舞台にした新作落語「松山レコーダー」でも考えてみましょうか。
「え〜、子供ってぇのは親に似るものでございまして・・」なんて・・。
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