落語CD昭和の名人
定期購読している小学館「落語昭和の名人」の第3巻「柳家小さん」が届きました。 私の落語鑑賞は、基本的には「生」が中心で、音や映像のライブラリーは非常に少ないので、こういう企画物はありがたいと思います。 CDには、「時そば」・「ちりとてちん」・「宿屋の仇討」が入っています。今夜の子守唄にしようと思います。 恐らく、既に市販されているCDやテープ、配信されている音源と重なるものが多いでしょうが、説明本を専用バインダーに収納する楽しみというのも、また「乙な」ものです。
音源と言えば、学生時代に、ラジオやレコードを録音したり、先輩や同僚の持っているテープをダビングしたりしたカセットテープが150巻ぐらい、実家の押し入れにあります。 ずいぶん昔のテープなので、再生をするとテープが切れてしまったりするリスクが高いので、どうしたものか悩んでいます。
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