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2009年1月 6日 (火)

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昨日の「新春国立名人会」に中トリで出演した圓窓師匠が、ブログ「年月日輪」でコメントしていましたので、これにコメントを書き込みました。。

【圓窓師匠】トリの歌丸さんと[城木屋]のこと、腰痛のとなど実のある雑談。やはり、毎日、痛み止めの薬を使っているそうだ。
あたしはそこまでいってないので、もっと頑張らなくてはとしみじみ思った。ことしは、なるべく寄席にでよう。                                         【流三投稿】師匠の仕事始めは、柳枝師匠に入門して初めて頂いたという「十徳」でしたね。偶然にも、まど音さんと一緒になり、並んで楽しく聴かせていただきました。
お正月気分の賑やかな寄席でした。
「街頭(外套)演説」は、ヒヤッとしましたが・・。                          「十徳」の師匠オリジナルの落ちは、「一目上がり」の逆さまで、とても面白いです。トントンと行くことをかんがえると、20通りは入れずに、「よってる→にっち」の方が分かりやすいのでは、と思いました。(生意気言ってすみません。)
落語の落ちは、上りも下りも、途中で切ってしまうのが多いですね。
あ、師匠作の「城木屋」の地口口上も、拝読させていただいています。ただただ驚くばかりです。                                                 長くなってすみません。
師匠、今年は、是非寄席へのご出演を増やしてください。

最近、落語関係のシリーズものが立て続けに刊行されています。                     ひとつは、去年秋からスタートのデアゴスティーニ・「落語百選DVDコレクション」の全50巻。                                                   そして、今日発売の小学館・「CD 落語 昭和の名人」の全26巻。                   いずれも定期購読を決めて全巻予約済。専用バインダーも揃えて、狭い部屋の本棚に鎮座ましましています。(この日本語正しい?)

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