落語徘徊のはじまり
今年から、自分の落語徘徊の足跡を残してみようと思います。
「落語ブーム」と言われて何年か経ちますが、これはもはや一過性のものではなく、日本独自の伝統芸能として、さらにユニークなエンタテイメントとして、必ずしも愛好者人口は多くはないものの、盤石な位置を固めつつあります。
今年も、公私ともに様々な出来事が起こることと思いますが、ここまで来て、もはや後戻りできない「落語道」は、さらに一層の「精進」を重ねたいと思います。
東北大学落語研究会創部50周年に関わるイベントでの高座、50周年記念誌作り、落語っ子連、圓窓師匠との接点、そしていろいろな寄席・落語会めぐり・・・・。
もうひとつの目標は、OB落語会や落語っ子連以外の場所で、「落語を披露する機会を作る」ということです。
あまりにも「落語」ばかをやっているので、周囲から「一度聴かせろ」という声が複数ありますので、チャレンジしてみたいと思います。
そのためには、もう少し持ちネタを増やす必要がありますので、新しいネタの仕込みにも頑張ってみたいと思います。
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